
冬こそ獣は走る
光文社文庫
北方謙三
2010年2月28日
光文社
649円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
喧嘩ばかりの毎日を送る28歳の設計技師・村田真司。登山で、瀕死の重傷を負った友人を自分の肩の上で死なせてしまった過去を背負い、「いつ死んでもいい」という気持ちで日々を暮らす。そんな彼に、あるマンションの建設現場を任すという話が。次々に起こるトラブル、背後には建設会社同士の醜い争いが。窮地に陥る真司の策はー。“北方ハードボイルド”の真骨頂。
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