アウルクリーク橋の出来事 豹の眼
光文社古典新訳文庫
アンブローズ・グイネット・ビアース / 小川高義
2011年3月31日
光文社
712円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
ある男が橋の上で絞首刑になろうとしていた。足元の板が外され川に落ちた彼が、敵の銃弾を逃れてたどり着いたのは…「アウルクリーク橋の出来事」。森に住む女が恋人からの求婚を頑なに拒んだ理由とは…「豹の眼」。ひたすら「死」を描き続けた短篇の名手ビアスの14篇。
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