納骨堂の悪魔新装版

長編ユーモア・ミステリー

光文社文庫

赤川次郎

2012年1月31日

光文社

544円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

美しさを保つため、若い娘たちの血を浴びたといわれる「血の伯爵夫人」。夫人の怨念が「バートリ家の呪い」として現代にも引き継がれー。ドイツを訪れた由利子、旭子、香子、そして真由子は、美しい古城に招かれた。華やかな宴の後、城主マリアに導かれ旭子が消える。二人の後を追った由利子と香子が辿り着いたのは、棺の並ぶ納骨堂。四人は「呪い」の犠牲に。

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