間者
鬼役6 長編時代小説
光文社文庫
坂岡真
2012年9月30日
光文社
691円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
将軍の毒味役、鬼役の矢背蔵人介は、鈴振り谷で強盗に狙われた。難なく退治したあとに残された一枚の駕篭図。そして、一関藩の元藩士が殺害され、老中首座の水野出羽守は毒殺、中奥出入りの医師が斬られた。これらの線がつながったとき、幕府を巡る陰謀が明らかになるー。話題騒然の鬼役シリーズ、第六弾は待望の書下ろし。笑いと涙と爽快感の超一級時代小説。
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ケムケム
これは名作!
一関藩と伊達藩の争いに巻き込まれる幕府と主人公。 これは名作。面白かった。
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