間者

鬼役6 長編時代小説

光文社文庫

坂岡真

2012年9月30日

光文社

691円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

将軍の毒味役、鬼役の矢背蔵人介は、鈴振り谷で強盗に狙われた。難なく退治したあとに残された一枚の駕篭図。そして、一関藩の元藩士が殺害され、老中首座の水野出羽守は毒殺、中奥出入りの医師が斬られた。これらの線がつながったとき、幕府を巡る陰謀が明らかになるー。話題騒然の鬼役シリーズ、第六弾は待望の書下ろし。笑いと涙と爽快感の超一級時代小説。

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みんなのレビュー (1)

ケムケム

これは名作!

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4.5 2024年09月24日

一関藩と伊達藩の争いに巻き込まれる幕府と主人公。 これは名作。面白かった。

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