和菓子のアン
光文社文庫
坂木司
2012年10月31日
光文社
733円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。
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あおたん
かわいい
ミステリーと呼ぶのは?という感じだけど、ほっこり謎解き物語。かわいらしい。主人公の杏子ちゃんが和菓子屋さんで働き始めて、少しずつ成長していく話。ちょっと立花さんのキャラがうざいけど… 日日是好日を読んだときは、たまらなく茶道を始めたくなったけど、これを読んだら、和菓子にも精通したくなってしまった。早速近くの商業施設に和菓子屋さんがあるか調べてしまった。日本人ってやっぱり文化が素敵で、茶道や和菓子には沢山の意味合いが詰まっていて歴史や先人の思いに繋がっていて、奥ゆかしい。日本って素晴らしい。日本人として、和のものにもっと関心を持つべきかも。知識として持っていると、更に日々に彩りや楽しみが出るんじゃないかなって。
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