武田の謀忍

長編時代小説

光文社文庫

近衛龍春

2013年9月10日

光文社

838円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

天正十年、織田信長軍に攻められた武田家は、天目山の地で滅亡した。死の間際、武田勝頼は配下の忍び・諏訪次郎らに、小山田信茂、穴山梅雪斎、木曾義昌など武田家を裏切った武将に恨みを果たすよう言い遺す。闇殺、忍び同士の死闘、裏切り…。諏訪忍び「車衆」の仲間とともに困難な遺命を成し遂げようとする次郎の凄絶な“生”を描く戦国忍者エンターテインメント!

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

3

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください