表象詩人

松本清張プレミアム・ミステリー 傑作推理小説

光文社文庫

松本清張

2014年7月31日

光文社

704円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

昭和初期の小倉。私鉄職員の“わたし”三輪は、陶器会社に勤める仲間、秋島、久間とともに詩を愛好していた。陶器会社の高級職員・深田の家に集まっては詩論を戦わせるが、三人とも都会的な雰囲気をまとう深田の妻・明子に憧れていた。だがある夏祭りの夜、明子は死体で発見される。事件は迷宮入りとなるが…(表題作)。山中で発見された白骨の謎を追う「山の骨」も併載。

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