黄昏の光と影

光文社文庫

柴田哲孝

2016年2月9日

光文社

858円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

定年間近の石神井署の刑事・片倉康孝は、孤独死した小切間清という老人の捜査を担当する。が、部屋には身元を示すものは何一つない。さらにスーツケースから古びた白骨死体が発見される!部屋にあった写真の女か?遺留品をたよりに柳ヶ瀬に飛んだ片倉は、女が舞台女優だったこと、小切間清が伊勢湾台風で亡くなっていたことを突き止めるー。哀切さが心に沁みる傑作。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

1

読書中

0

既読

6

未指定

9

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください