天ノ狗

光文社文庫

芳納珪

2018年11月8日

光文社

638円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

倭加宮マキは、祖父の代理として参列した葬儀で、十四年ぶりに氷碕リョウに再会した。彼と一緒に、後見人となった橘の法律事務所を探りに行った帰り道、黒ずくめの何者に襲われてしまう。二人の窮地を救った橘は、自分もマキと同じ“狗番”で、リョウを“狗”として“目醒め”させてはならないと告げた。“狗”とは?そして“目醒め”とはー?

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