羽生
「最善手」を見つけ出す思考法
光文社知恵の森文庫
保坂和志
2007年6月30日
光文社
680円(税込)
ホビー・スポーツ・美術 / 文庫
本書は「将棋の本」ではない。著者は、棋士・羽生善治のインタビュー、自戦記などを丁寧に読み解き、彼の思考の「核」に迫っていく。羽生の将棋観のキーワードである「最善手」を軸にして思考プロセスを辿り、将棋が分からない読者でも「人が考える」という行為の本質的な面白さに到る、芥川賞作家の画期的「羽生」論かつ「思考」論。
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