一輪の花

父子十手捕物日記

光文社文庫

鈴木英治

2020年9月9日

光文社

748円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

瀬戸物屋の見澤屋に盗賊が入った。その手口から、文之介は、四年前に跳梁した飛びの三吉の仕業に間違いないと見立てる。ヤクザの親分沢之助は、二束三文の仏像を十両もの大金で買い取った上で、骨董商の土岐造を殺した。仏像は、飛びの三吉が盗み出したものだった。さらに、見澤屋の幼い息子がかどわかされる。すべての騒動と結びつく仏像に隠された秘密とは!?

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