鬼の壺

九十九字ふしぎ屋 商い中

光文社文庫

霜島けい

2021年9月14日

光文社

682円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

九十九字屋店主の冬吾が、蔵に入ったきり姿を消した。どうやら蔵から逃げ出したあやかしを追っているらしい。るいに助けを求められた冬吾の兄で神主の周音は、犬猿の仲の弟を探しに向かうのだが…。(表題作)るいを見初めたという大店の若旦那との縁談が舞い込んだ。見合いの日、店の守り神だと名乗る童女がるいの前に現れてー。(「片恋」)好評シリーズ第八弾!

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