鯨分限

伊東潤

2015年9月16日

光文社

1,870円(税込)

小説・エッセイ

紀州・太地の捕鯨集団「太地鯨組」の若き棟梁、太地覚吾。斜陽の村を救うべく、日本全国を駆け巡る。だが、維新により根底から激変する国の有り様が、未曾有の海難事故「大背美流れ」が、さまざまな困難が、奮闘する覚吾を襲うー。

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toruo

(無題)

2022年05月12日

幕末〜明治にかけて衰退していく太地の鯨漁、その棟梁の生き様を描いた作品。 どんどん鯨が取れなくなる中、百人からの漁師が亡くなる未曾有の海難事故があり、国の有り様も変わっていく。逆境に継ぐ逆境の中、前を向いて必死でもがき続ける男の生き様が読んでて苦しくなるほど。 どこまでがフィクションなのかはさておき読み応えのある作品でした。 久しぶりに鯨食いたいな^^;

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