
狙撃手のオリンピック
遠藤武文
2016年1月18日
光文社
1,760円(税込)
小説・エッセイ
長野オリンピックから18年。今こそ語ろう。あの開会式で何があったのか。ライフル射撃のオリンピック特別訓練員としてモスクワ五輪をめざしていた長野県警所属の神稲貴之。テルアビブ空港乱射事件の被疑者として逮捕され、釈放後、地元の自動車整備工場に勤め、逼塞した生活を送っている荻窪克巳。ふたりの運命は、戦後の混乱期の謎をめぐって、奇妙に交錯し始めるー。平和の象徴オリンピックが始まる日、昭和の闇のひとつが、清算されようとしていた。
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