誰が死んでも同じこと

円居挽

2017年10月16日

光文社

1,760円(税込)

小説・エッセイ

日本を代表する一大コンツェルンの中枢・河帝商事の創業者一族が相次いで殺された。相続争いと思いきや、被害者は一族の中で出来のいい方ではなかった…。ならば、劣等な者を切り捨てようという犯罪なのか!?警察庁から派遣されたキャリア捜査官・十常寺迅は、河帝商事の内部事情をよく知る秘書の灰原円に無理矢理協力させ、一族の暗部に踏み込んでいく。連続殺人犯の、恐るべき動機とは!?京大ミス研の鬼子(?)が放つ、シニカルでトリッキーな本格ミステリ的御家騒動、開幕!

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あじこ

(無題)

-- 2020年06月20日

読んでいたけど、二章の途中で飽きてやめてしまった…キャラにも魅力を感じず。殺人事件のはずだけど、ノリは軽め。財閥っぽい一族連続殺人、その設定は魅力的だったのだが…。

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