ビコーズ

長編小説

佐藤正午

1986年4月30日

光文社

1,100円(税込)

小説・エッセイ

10年前起こした心中事件は何だったのか?「もしわたしたちが、いつかおとなになることだけのためにうまれてきたのなら」海岸道路を走る車の中で映子は19歳のぼくにささやいた。その情熱をこの先ずっと、20歳をすぎても30歳をすぎても求めつづける勇気がぼくにあるだろうか。「どうするの?あたしたち、一緒にどこへ行くの?」「これから死ぬよ」そして10年後ー。新感覚の青春小説

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