からくり東海道
泡坂妻夫
1996年9月25日
光文社
1,815円(税込)
小説・エッセイ
天保十年。尾張藩江戸下屋敷で催された正月の祝いで余興を演じた角兵衛獅子、みつと文吉。二人は屋敷の庭に、一つの“宿場町”が造られているのを見た。十年後、質屋に奉公する文吉は、主人の供で行った小田原宿で、たかと名を改めたみつに再会する。二人はそこで、江戸で見た“宿場町”とそっくりな“虎屋”を発見する。たかの正体は“悪女”。箱根山中に埋められているという百万両の黄金を狙っていて、その鍵が“虎屋”にあるという…。
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