たいがいにせえ

岩井三四二

2007年12月25日

光文社

1,760円(税込)

小説・エッセイ

信長の世。バテレンの密送を依頼された船乗り。どうにもならぬしがらみがあり引き受けたものの、行く手には海賊やらキリスト教に厳しい勢力やらが待ち受けている。その上、船ではバテレンがわがままし放題。面倒ごとの尻ぬぐいは全て主人公にのしかかってきて(「バテレン船は沖を漕ぐ」)。他、登場人物に応援と同情をしたくなる上質な七つの物語。

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