和菓子のアン

坂木司

2010年4月30日

光文社

1,980円(税込)

小説・エッセイ

やりたいことがわからず、進路を決めないまま高校を卒業した梅本杏子は、「このままじゃニートだ!」と一念発起。デパ地下の和菓子屋で働きはじめた。プロフェッショナルだけど個性的な同僚と、歴史と遊び心に満ちた和菓子に囲まれ、お客さんの謎めいた言動に振り回される、忙しくも心温まる日々。あなたも、しぶ〜い日本茶と一緒にいかがですか。

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書店員レビュー(1)
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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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5.0
1
2020年01月16日

みんなのレビュー (2)

sai。m(_ _)m

餡子の優しい甘さ

starstarstar 3.0 2025年03月16日

和菓子屋さんを舞台に、 そこを訪れるお客さんとの間に生まれる ちょっとした謎を そっとほどいていくような、 やさしい甘さのほっこりストーリー。

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azukikaferate

和菓子の意味!

starstarstarstarstar 5.0 2022年07月06日

和菓子は、季節を表したものだけじゃない。水無月の由来興味深い。だけど、和菓子自体わりかし歴史は浅いのに。お茶やってると趣味広がるって本当だ。

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