雨のなまえ

窪美澄

2013年10月17日

光文社

1,540円(税込)

小説・エッセイ

妻の妊娠中、逃げるように浮気をする男。パート先のアルバイト学生に焦がれる中年の主婦。不釣り合いな美しい女と結婚したサラリーマン。幼なじみの少女の死を引きずり続ける中学教師。まだ小さな息子とふたりで生きることを決めた女。満たされない思い。逃げ出したくなるような現実。殺伐としたこの日常を生きるすべての人にー。いまエンタメ界最注目の著者が描く、ヒリヒリするほど生々しい五人の物語。

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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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0
2020年01月16日

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

切なさ

starstarstarstar 4.0 2020年06月26日

みんな何かを抱えて生きてるんだね。 見ないように生きている自分の中の何かを感じながら切なくなった。

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