日産を甦らせた英語
その学習法、活用法、思考法
Kobunsha paperbacks
安達洋
2004年9月30日
光文社
1,047円(税込)
ビジネス・経済・就職
日産はあまりにも劇的な復活を遂げたために、「再生モデル」restoration modelとしての側面ばかりに世間の目が集まっているが、「グローバル化モデル」globalization modelという側面に、もっと注目すべきではないだろうか。例えば、英語研修において日産の受講者が群を抜いて積極的なのは、同社では「勉強としての英語」English as a school subjectと、「実務の英語」English as a communication toolの連動性が高いからだと考えられる。個人の能力の問題ではないのだ。本書には、日産を中心に、日本企業における英語研修を通じて筆者がつかんだ、「成功する企業の英語」English in successful companiesのエッセンスを詰め込んだ。また、企業内で行われる「英語研修」にフォーカスすることで、「受講者」にとっても、「研修担当者」にとっても、英語学習の効率を最大限にするメソッドを提供。
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