マザーズ族

新規上場41人の素顔 なぜ彼らは成功できたのか?

Kobunsha paperbacks

渡辺仁

2007年4月30日

光文社

1,047円(税込)

ビジネス・経済・就職

ライブドア問題で揺れた2006年の1年間で、東証マザーズに上場した企業は、ミクシィや比較.com、M&Aの助言会社GCAなど41社。彼らはどのように起業し、どのように上場したのか?上場企業は、業種でいえば、ネット系・IT系、不動産・投資系、外食産業、製造業、小売・サービス業と幅が広い。社長の経歴や起業スタイルもユニークで、なかには「中卒や高校中退の起業家」や「日本初の1円起業家」「外国人起業家」もいる。ちなみに平均起業年齢は34.8歳、創業後平均8.9年で上場している。そして、彼らの多くが上場によって大きな利益を得ているのだ。創業社長の総資産ランキング(41社中)でいうと、1位はミクシィの笠原健治氏(31)で888億円。まさに20代、30代の上場大富豪が続々と誕生しているのだ。本書は、そうした当事者たる社長にインタビューして、上場までの秘密を探る。

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