”介護後”うつ

「透明な箱」脱出までの13年間

安藤和津

2018年10月18日

光文社

1,430円(税込)

人文・思想・社会

介護後も気力を奪い続けたうつの顛末と、家族愛のドキュメント。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2019年06月28日

とても読みやすくわかりやすく、心に響くエッセイ。加津さんの笑顔の向こうには、とてつもなく大きく困難な試練があったんだと気付かされる。 介護は100%じゃなくていいんだよ、できる範囲で、できることをやっていこうよ、と、まるで子育てに行き詰まった頃と全く同じことを言われて驚いた。そして納得した。愛がすべてだなぁって思える。優しい本でした。

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