
ちいさなちいさなわが子を看取る
NICU「命のベッド」の現場から
川畑恵美子
2013年4月17日
光文社
1,760円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
NICU(新生児特定集中治療室)の取材をはじめた著者が出会った、生後5カ月のちいさな命。身体にたくさんの障害をかかえ、家族は、もう治療法がないことを告げられる。NICUのベッドは、いつも満床。助けられる命も、受け入れられないことも多い。大事なベッドはリレーのように、新生児の命をつないでいる。そのNICUの一角。絶望と希望が交錯するなかで、家族が悩み、感じ、そして選んだことー。ちいさなちいさな命を看取るまでの、ある家族の物語。
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