会社法

高橋美加 / 笠原武朗

2016年3月23日

弘文堂

3,080円(税込)

人文・思想・社会

●会社法は難しい。しかし、やり方によっては面白い! 会社法は難しい。自習するのはさらに難しい。学生にとってイメージしにくい分野である上、手続に関する規定が多くて退屈。そして法文の構造がきわめて複雑でまるでパズルのようだ。しかし、一見無味乾燥な手続規定にも、それらをおくべき理由と幾度もの改正を経て現在の規定に至った背景があることが見えてくると、少しは面白みも感じられるのではないか。本書はそのような観点から、「なぜそのように規定されているのかがわかる教科書」を目指して執筆されたものである。 4人の若手実力派の研究者が、議論に議論を重ねた末、その粋を集めた傑作新テキスト! まさにかゆいところに手が届く目から鱗の落ちるような法学生、待望の基本書誕生! 第1章 総論 第2章 株式 第3章 機関 第4章 資金調達 第5章 計算 第6章 設立 第7章 定款変更 第8章 企業買収・再編 第9章 種類株式 第10章 解散と清算 第11章 持分会社 【事項・判例・条文索引】

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