教職課程のための憲法入門

西原 博史 / 斎藤 一久

2019年2月19日

弘文堂

2,420円(税込)

人文・思想・社会

プロローグ 学校から憲法を考える 第1章 1人ひとりを最大限尊重するために      ──個人の尊厳と基本的人権のスタイル 第2章 学校にいる人の権利を考える      ──子どもの権利・教師の権利・私人間効力 第3章 平等を保障するとはどういうことなのか      ──個性を持つあなたにとっての平等 第4章 心の自由を考える      ──思想・良心・信教の自由 第5章 悪口を言うのも自由なのか      ──表現の自由 第6章 学問は生活のためのものなのか      ──学問の自由と教師の教育の自由 第7章 1人ひとりにふさわしい教育を確保するために      ──教育を受ける権利 第8章 自由を支える社会権を求めて      ──経済的自由権、生存権、労働権、労働基本権 第9章 もし警察に捕まってしまったら      ──刑事事件で保障される権利 第10章 政治の主役は誰なのか      ──国民主権と参政権 第11章 「全世界の国民」が平和に生きるために      ──平和主義 第12章 教育を枠づける国の統治の仕組み      ──立法・行政・司法 第13章 地方のこと、国のこと、世界を視野に考えること      ──地方自治・国民国家・世界市民 第14章 憲法はどこから来たのか      ──憲法の思想と歴史 エピローグ 憲法から学校を考える 附録1 用語集 附録2 日本国憲法全文

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