論点精解 改正民法

田中 豊

2020年7月3日

弘文堂

3,960円(税込)

人文・思想・社会

改正民法の論点の中核を、具体的紛争と要件事実論で読み解く  要件事実論を駆使することによって、日常的に発生する代表的な民事紛争を、立体的かつ動的に解決へ導く実際を体験できる。  紛争を主軸として、改正債権法の改正理由、意義及び解釈論を考察し、債権法改正を機に民法を学ぶためにも最適の一冊です。 序章 民事紛争と改正民法 第1講 失踪宣告、短期取得時効、占有の性質変更 第2講 代理、表見代理、規範的要件、黙示の意思表示 第3講 即時取得、所有権留保、対抗関係 第4講 取得時効、背信的悪意者 第5講 法定地上権、民法94条2項の類推適用 第6講 詐害行為取消権、手付、解除、危険負担 第7講 保証、債権者代位権 第8講 債権者代位権、土地賃貸借、建物買取請求 第9講 債権譲渡、準消費貸借契約、法定利率 第10講 建物賃貸借、契約の解除 第11講 建物賃貸借、敷金、可分(不可分)債務、受領権者としての外観を有する者に対する弁済 第12講 土地賃貸借、建物所有目的、黙示の更新 第13講 売買、意思能力、錯誤(動機の錯誤)、契約内容不適合責任 第14講 債務不履行、不法行為、失火責任法 第15講 相続

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