労働法

川田 知子 / 長谷川 聡

2020年10月2日

弘文堂

3,080円(税込)

人文・思想・社会

労働法の新しい基本書誕生!  大学における労働法の基礎知識を習得するため、わかりやすい記述で労働法の全体像を知るのに最適なテキストです。  そのような全体の理解を助けると共に、2020年初頭に始まった新型コロナウィルスの世界的な感染拡大が与える、雇用・就業環境や労働者の生活への多大な影響、また、感染拡大を予防するための、これから必要な「働き方改革」とは何かを問いかけます。  基礎を踏まえると共に、現代的な視点も大切にしながら、今後の労働のあり方を考え、自ら働き方を選択し、必要な労働に関する情報や法的知識に関心を持つ必要の一助ともなる1冊です。 第1部 総論 (労働法の意義と基本構造/労働法の法源と労働条件決定システム/労使紛争の解決システム) 第2部 個別労働関係法 (労働契約の法規制/労働条件の最低基準の法規制/労働者の人権・平等・人格権) 第3部 集団的労働関係法 (労働組合と労働活動/不当労働行為/団体交渉/労働協約/争議行為)

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