FDRの将軍たち(上)
ローズヴェルトの最高司令部はいかにしてアメリカを勝利に導いたか
ジョナサン・W・ジョーダン / 中沢志保
2022年12月12日
国書刊行会
4,180円(税込)
人文・思想・社会
パールハーバー攻撃により、孤立主義の眠りから覚めたアメリカ。フランクリン・ローズヴェルト大統領は、来るべき戦争において自らとともに国家の舵取りを担う、リンカーンの時代以来最高の「ライヴァルたちのチーム」を結成すべく、ヘンリー・スティムソン陸軍長官、アーネスト・キング提督、ジョージ・マーシャル将軍に白羽の矢を立てたーー『ニューヨーク・タイムズ』紙ベストセラーの著者が、ローズヴェルト大統領の軍事指導者たちの実像と、大統領の権力の裏側を活写した、迫真の記録。 【目次】 はじめに 序章 「何かの間違いに違いない」 ◆第一部 参戦への道 第一章 「新しい破壊力」 第二章 三分間 第三章 「短剣を携えた手」 第四章 「少数派ではあっても良い方のローズヴェルトを」 第五章 ニューディール戦争 第六章 「一の五〇の八」 第七章 ガーデンホースのたとえ話 第八章 戦争に近づく 第九章 物乞いの宴会 第一〇章 保守派の最後の抵抗 第一一章 巳年 第一二章 機動部隊 ◆第二部 ニュードクター 第一三章 アリ塚を蹴散らす 第一四章 「彼らを助けるために最善を尽くせ」 第一五章 「O.K. F.D.R.」 第一六章 「人は死ななくてはならないときがある」 第一七章 「戦時には法は口を閉ざす」 第一八章 深みにはまる 第一九章 サメとライオン 第二〇章 「ゆがんだ科学のひらめき」 第二一章 ミッドウェーの栄光 第二二章 「やけどした子供は火を恐れる」 第二三章 統合参謀本部議長 第二四章 ウォッチタワー作戦 第二五章 ガードルとビールとコーヒー 第二六章 悪魔の橋 第二七章 「ハリウッドと聖書」 第二八章 「強烈な個性と個性の戦い」 はじめに 序章 「何かの間違いに違いない」 ◆第一部 参戦への道 第一章 「新しい破壊力」 第二章 三分間 第三章 「短剣を携えた手」 第四章 「少数派ではあっても良い方のローズヴェルトを」 第五章 ニューディール戦争 第六章 「一の五〇の八」 第七章 ガーデンホースのたとえ話 第八章 戦争に近づく 第九章 物乞いの宴会 第一〇章 保守派の最後の抵抗 第一一章 巳年 第一二章 機動部隊 ◆第二部 ニュードクター 第一三章 アリ塚を蹴散らす 第一四章 「彼らを助けるために最善を尽くせ」 第一五章 「O.K. F.D.R.」 第一六章 「人は死ななくてはならないときがある」 第一七章 「戦時には法は口を閉ざす」 第一八章 深みにはまる 第一九章 サメとライオン 第二〇章 「ゆがんだ科学のひらめき」 第二一章 ミッドウェーの栄光 第二二章 「やけどした子供は火を恐れる」 第二三章 統合参謀本部議長 第二四章 ウォッチタワー作戦 第二五章 ガードルとビールとコーヒー 第二六章 悪魔の橋 第二七章 「ハリウッドと聖書」 第二八章 「強烈な個性と個性の戦い」 原注
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