かずら野

乙川優三郎

2001年8月31日

幻冬舎

1,650円(税込)

小説・エッセイ

真田家に仕える足軽の次女に生まれた菊子は糸師のもとへ一生奉公に出される。そこでは思わぬ境遇が待っていた。菊子は、糸師の伜・富治とめぐりあいかりそめの夫婦となって故郷を捨てるが…。今年度山本周五郎賞受賞第一作。一年ぶり、感動の書き下ろし長編時代小説。

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