アダルト・エデュケーション

村山由佳

2010年7月31日

幻冬舎

1,650円(税込)

小説・エッセイ

ただ、恋、だったのだ。そんな凶暴なものに、誰が抗えるだろう。植えつけられた罪悪感なら捨てたー。秘めた願望を実行したら、新しくなった自分を知った。覚悟を決めた12の恋の行方。最新連作小説。

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Readeeユーザー

(無題)

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3.8 2018年02月06日

本書は劇薬 ・ 取り扱い注意、です。欲望に忠実になると、人生は間違いなくしんどい。そのしんどさに耐えられる心と、生じうる結果に対して落とし前をつける覚悟のある者だけが、自らのほんとう の望みに忠実になることを許されるのだ。本書はこんな風に売られている。一体何が書かれているのか、誰しも興味をそそられる。書かれている内容は、全編性愛模写である。著者によると性愛タブーへの挑戦ということだが、私が受けた感じでは、女の立場から性の欲望と快感を描いているが、タブーを破る時に伴う背徳・荒廃・不潔感は感じられない。所詮はチャラ系が、偽悪家ぶってるってことかな。最後に大事な事を忘れるところだった。本書の装丁は素晴らしい。

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