
まぐだら屋のマリア
原田マハ
2011年7月31日
幻冬舎
1,540円(税込)
小説・エッセイ
“尽果”バス停近くの定食屋「まぐだら屋」。様々な傷を負った人間が、集まってくる。左手の薬指がすっぱり切り落とされている謎めいた女性・マリア。母を殺したと駆け込んできた若者。乱暴だが心優しい漁師。そしてマリアの事をひどく憎んでいる老女。人々との関わりを通して、頑になっていた紫紋の心と体がほどけていくが、それは逃げ続けてきた苦しい現実に向き直る始まりでもあった…。生き直す勇気を得る、衝撃の感涙長編。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(16)
starstarstarstar
読みたい
3
未読
3
読書中
0
既読
68
未指定
33
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください





sai。m(_ _)m
読みやすくはあるが
主人公が心に抱えている問題に共感できなかった。 登場人物たちはありきたりだが読みやすくて良い。
全部を表示
いいね1件