椿ノ恋文
小川 糸
2023年11月1日
幻冬舎
1,760円(税込)
小説・エッセイ
「いつか」ではなく、今、大切な人に伝えたい。 累計70万部のベストセラー、「ツバキ文具店」シリーズ最新作。 鎌倉と小高い山のふもとで、代書屋を営む鳩子。家事と育児に奮闘中の鳩子が、いよいよ代書屋を再開します。可愛かったQ Pちゃんに反抗期が訪れたり、亡き先代の秘めた恋が発覚したり、新しく引っ越してきたお隣さんとの関係に悩まされたり……。代書屋としても、母親としても、少し成長した鳩子に会いにぜひご来店ください。
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yuri
(無題)
ツバキ文具店3冊目。 ツバキ文具店、キラキラ共和国共に何回読み直したか分からないけど、今回の椿の恋文も同様に、読むとじんわり心が暖かくなって幸せな気持ちになる。本当に大事なことを気づかせてくれるそんな本。 自分たちと同じようにポッポちゃん達一家も時間が経っていて、QPちゃんが反抗期になっていたり、バーバラ婦人はお隣さんではなくなっていたり、少し寂しい変化もあった! けれど代書屋という仕事の素晴らしさ、言葉で伝えることは難しいけど言葉で伝えることの大切さを読む度に学ぶことができる、私の人生の本。 次はまたいつ読もう。 小川糸さんの本をこれからもずっと読んでいきたい。
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