ひまわり

新川 帆立

2024年11月13日

幻冬舎

2,090円(税込)

小説・エッセイ

ある日事故に遭い、頚髄を損傷してしまったひまり。 リハビリを続けるも復職の夢は潰え、一念発起して弁護士を目指す。 鉛筆も握れず、六法全書も開けない。 言葉のみを味方に、果たして司法試験を突破できるのか? 「言葉は私の最後の砦。 言葉がある限り、私たちはつながれる」 おしゃべりと食べることが大好きな33歳のひまりはある夏の日、出張帰りに交通事故に遭い、頸髄を損傷してしまう。意識は明瞭。だけど、身体だけが動かない。過酷なリハビリを続けるも突きつけられたのは厳しい現実だった。「復職は約束できない。できればこのまま退職してほしい」。途方に暮れ、役所で就労支援の相談をすると、すすめられたのは生活保護の申請。 私は人の役に立てるのに、どうしてその力を発揮させてもらえないのーー? ひまりは自立を目指し司法試験受験を決意する。思い通りにならない身体でロースクールに通い始めるが、次々と壁が立ちはだかり……。 落涙必至の、人生応援小説。

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まー

映像化してほしくない

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4.8 2025年08月22日

何となくだけど、24時間テレビとか映画とかで取り上げられそうな気がする本。でも、500ページ近くにわたって書かれているこの分量の本だからこそ、主人公の苦悩を描き切ることができてるんだと思う。 読むのに時間がかかった分、主人公や周りの人物に感情移入でき

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