百枚の定家(ていか)(下)

幻冬舎文庫

梓澤要

2001年8月31日

幻冬舎

796円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

一枚だけで美術界が騒然となる小倉色紙は、同時に最も贋作しやすいものとされていた。新発見の二枚を真作と信じながらも微かな違和感を覚えた学芸員・秋岡は、鑑定を古書跡研究の第一人者・大河内に依頼。だが大河内は不審な死を遂げてしまう。そして秋岡の周囲にも不穏な影が…。八百年の時空を超え小倉色紙の謎に挑む異色の歴史ミステリ。

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