蜜蜂のささやき

幻冬舎文庫

橋口いくよ

2002年2月28日

幻冬舎

544円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ラジオのパーソナリティ千歳は、リスナーからのハガキにショックを受け、声を出せないという放送事故を起こす。唯一安心して話せるのは一人の障害者だけ。彼との関わりが深まるにつれ、彼女は、本当に必要なものとは何かを考え始める…。“大人”へと変わる時に失うもの、そしてひきかえに手に入れるものとは何かを描く書き下ろし小説。

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