咲残る

船手奉行うたかた日記

幻冬舎文庫

井川香四郎

2008年6月30日

幻冬舎

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

江戸に出入りする船を見張っていた早乙女薙左は、女の悲鳴を耳にする。駆けつけると、南町奉行所与力平瀬小十郎の娘・美和が男たちに囲まれていた。双方の事情を聞いて薙左は一計を案じる。だがそれは、思いも寄らぬ大事件へと繋がっていった。愚直な役人平瀬には、知られざる一面があるのかもしれない…(夏越の祓)。待望のシリーズ第四弾。

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