
哲学
幻冬舎よしもと文庫
島田紳助 / 松本人志
2009年3月31日
幻冬舎
544円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「そろそろ自分の死に際のことを考え始めている」島田紳助。「『もうあいつには勝てんな』と他の芸人にいわせたい」松本人志。互いに“天才”と認め合う二人が、照れも飾りもなく本音だけで綴った深遠なる「人生哲学」。お笑い、日本、恋愛、家族…ここまでさらけ出してしまって、本当にいいのか?二人の異才の全思考、待望の文庫化。
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(無題)
舞台の上で、自分らに引退すべき時が来ているのを突然悟ったのだ。「もうこれはあかん」そのとき、心に浮かんだのは、言葉にするなら、そういう単純な一言だ。客にウケなかったわけでも、誰かにそれを指摘されたわけでもない。客席はあいも変わらず大口をあけて笑っていたし、スタッフの視線にしてもいつもと何も違わなかった。 他の人に、「僕らの漫才はもうダメなんとちゃうか」と聞いたところで、お世辞ではなく「いや、そんなことぜったいありませんよ」と答えが返ってきたに違いない。他人の目には、まだバリバリのエースピッチャーに見えていたと思う。 →文章が綺麗。 しかも結論→具体例(しかもわかりやすい)の流れも崩してないからわかりやすい。
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