
新春歌会
酔いどれ小籐次留書
幻冬舎時代小説文庫
佐伯泰英
2011年2月28日
幻冬舎
660円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
想い人・おりょうの芽柳一派旗揚げ新春歌会を控えた師走。慌ただしい日々を送る小籐次は、永代橋から落下した職人を救う。だが、男は謎の花御札を託して落命。そこには「大黒町」という江戸にはない地名が記されていた。花御札は何を意味しているのか。探索を始めた小籐次は、やがて唐人も絡む大謀略を突き止める。緊迫感溢れる展開の第十五弾。
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