魔女は甦る

幻冬舎文庫

中山 七里

2013年7月29日

幻冬舎

781円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

元薬物研究員が勤務地の近くで肉と骨の姿で発見された。埼玉県警の槇畑は捜査を開始。だが会社は二ヶ月前に閉鎖され、社員も行方が知れない。同時に嬰児誘拐と、繁華街での日本刀による無差別殺人が起こった。真面目な研究員は何故、無惨な姿に成り果てたのか。それぞれの事件は繋がりを見せながら、恐怖と驚愕のラストへなだれ込んでいく…。

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Readeeユーザー

(無題)

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3.7 2021年06月03日

遺族の感情に同調してしまいがちな警部補、槙畑。悪をとことん憎む暴走する警視長、宮條。被害者は無惨なバラバラ死体、桐生。恋人を殺した犯人を追う大学生、美里。被害者は悪人なのか善人なのか。捜査が進み、推理が結論に行き着いたとき、犯人との戦いが始まる。槙畑は美里を守ることができるのか。その決着は…。意外でした。痛快ではなく痛い展開。結末も救いがあるのかないのか。槙畑の上司、渡瀬や後輩の古手川、麻薬捜査官の七尾が活躍するスピンオフもあるらしい。さて読むか読まないか。どうしよう。

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みんとぐりーん

どろどろ

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3.5 2019年12月27日

予想外の結末だった。他の中山作品はどんでん返しも慣れてきて予想がつくものが多くなったが、この犯人を見破るのは難しい。いつもなら、なかなか鋭い古手川君も的外れな見解で落第点。被害者は善人か悪人か?宮条の過去、麻薬への憎悪、過去の過ち、それぞれの正義とは…。どろどろとして、暗く嫌~な後味の作品だった。

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