殺人依存症

幻冬舎文庫

櫛木 理宇

2020年10月7日

幻冬舎

891円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

息子を六年前に亡くした捜査一課の浦杉は、その現実から逃れるように刑事の仕事にのめり込む。そんな折、連続殺人事件が勃発。捜査線上に、実行犯の男達を陰で操る一人の女の存在が浮かび上がる。彼女は一体何者なのかーー。息をするように罪を重ねる女と、最愛の家族を失い死んだように生きる刑事。二人が対峙した時、衝撃の真実が明らかになる。

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みんなのレビュー (1)

R

(無題)

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0.5 2024年11月06日

レイプ、痴漢そういったことにトラウマがある方、 フラッシュバックの可能性がある方は読まない方がいいと思います。 そういったことがない方々も覚悟を決めて読むことをお勧めします。 あまり面白くもない上に残虐なだけでただただ胸糞でした。 これは"殺人依存症"なのかなと。ミスリードとしか感じられず、なんだか腑に落ちないモヤモヤ。

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