
光と風の国で お江戸甘味処 谷中はつねや
幻冬舎時代小説文庫
倉阪鬼一郎
2021年12月9日
幻冬舎
847円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「紀伊玉浦の特産品を活かして 銘めいか菓をつくってくれ」それが、はつねやの音松に課せられた使命だった。藩主から下った最初の材は干し柿。試行錯誤を重ね、これで氷室の柿が尽きるという最後の一つを使った柿羊羹の出来栄えやいかに。そして半年の紀州滞在中、音松はいくつの菓子を仕上げるのか。さらに藩名にちなんだ「玉の浦」は銘菓と相成るのか。
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