きみのハラール、ぼくのハラール

笠岡誠一

2019年12月31日

幻冬舎メディアコンサルティング

1,320円(税込)

小説・エッセイ

ケントの勤めるエリザス製薬では、2020年東京オリンピックを視野に、イスラーム教徒のインバウンドに向けてトクホを兼ねたハラール食品開発に取り組むことになった。ケントはマレーシア出身でイスラーム教徒の英会話講師、マリーの助けを借りて調べ始めるが、神道信者の日本人の彼にとってハラール食品の認証基準は、シンプルゆえに難解なものであった…。テレビで話題の、食の伝道師の初小説。

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