無いない尽くしの社労士人生 その将来に描くモノ
小牧 義昭
2021年5月18日
幻冬舎
1,320円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / 資格・検定
社会保険労務士として独立するために本当に必要なこと 著者、小牧義昭氏は会社員を続けながら勉強を続け、26歳で社会保険労務士試験に合格。 コネもお金もなかった著者が独立してすべてを1から積み重ね、 起業30年を迎えたサクセスストーリー(自叙伝)。 社会保険労務士になるために必要なこと、お金のこと、自身の語学留学の体験、人生論、 さまざまな経営者との実体験が綴られている (労災隠しを行う経営者、二重帳簿を行う経営者、会社ごと消えた経営者など)。 また、実際にどのような従業員がどのような問題を引き起こすのかという実例も 紹介されている(労働紛争による裁判、解雇予告申請を受けた従業員、 背信的悪意者の計画的訴えなど)。 実際に著者の積み上げてきた実績が多く、これから社会保険労務士を目指す人、 社会保険労務士として独立する人には知りたいことばかりの貴重な1冊。 第1章 社労士を糧としてきた人生の振り返りとともににさらなる挑戦のために必要なこと 第2章 【極意】顧問先編 第3章 【極意】顧問先の従業員編 第4章 社会の現状と状況
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