
フェイク広告の巨匠
牧野 楠葉
2021年9月3日
幻冬舎
1,430円(税込)
小説・エッセイ
中原昌也氏推薦 「純文学=純愛じゃない! しかし……勝手にしやがれ! 」 海外の文芸誌で話題をさらった 稀代の新人作家、衝撃のデビュー作! 中原昌也氏推薦 「純文学=純愛じゃない! しかし……勝手にしやがれ! 」 海外の文芸誌で話題をさらった 稀代の新人作家、衝撃のデビュー作! 2年前、佐藤が働くアフィリエイト広告の会社に、ひとりの女性が入社した。 本名、栗原ミニ子。通称、ミニ。 売れない小説家のミニは、天性の才能とセンスで商品が飛ぶように売れる広告を書き、 業界で「フェイク広告の巨匠」と呼ばれ、崇められるようになる。 しかし、ミニの傷を知るうちに、許されない関係になっていってーー。 表題作をはじめとして、「愛」にまつわる痛みや孤独を、 暴力的なまでに描きぬいた短編集。 ■目次 フェイク広告の巨匠 蛸やったら、 くらくらと美味しそうな黄色のイチョウ くたびれもうけ 新代田から フェイク広告の巨匠 蛸やったら、 くらくらと美味しそうな黄色のイチョウ くたびれもうけ 新代田から
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