レバレッジ時間術

上手く使いさえすれば、時間はたっぷりとある 時間を効率よく使うスキルに投資する 時間を効率よく使う仕組みを構築し、再現性を高める 全くすべきでないことを効率的にする、これほど無駄なことはない ドラッカー 自分のプロジェクトマネジメントを月単位、週単位で行う 最初に何をどこまでいつまでにやるかを明確にしてから始める 時間家計簿でわかることは、何をしているのか不明な時間が多い 重要な時間を『天引き』する 『時間割』を作れば、頭も体も自然に動く、デキる人は必ず自分の時間割で行動している 時間割は、長期的に、短期的に、柔軟に修正していく 『やりたいことをもれなく迷わずに実行していくための仕組み』 時間割 プロジェクトシート WANT TO DOリスト チェックリスト タスクリスト 習慣化したいことは、小さいことでもリスト化する 『机の上を片付ける』などの小さなことも、やるタイミングを決めておくことでストレスを減らせる 時間割を作ると頭も体も楽になる、快適で充実して楽しくなる 深酒も寝坊も運動不足もなくなる 毎日、毎回、あれをしようこれをしなきゃと考えなくて済む 脳科学でも、習慣化で集中力も高まることが実証済み ルーティンワーク化とは無意識化すること、無意識を司る線条体を活性化、脳が覚えて苦にならない 規則正しい生活は、豊かなリターンと健康のためのもの 締め切りや時間割を決めないと、『余裕があるだけ、それをやる時間は無駄に伸びてゆく』 アイツは早く帰るヤツと思わせる 休憩もきちんと取る 究極の効率化は、『人に任せる』 合格のコツは、過去問から出ないことは勉強せず、合格最低ラインを目指して時間配分する

●本のタイトル レバレッジ・時間術 ●著者名 本田直之 ●一言結論 時代の変化により、限られた時間で最大限のOUTPUTを出す重要性向上。 アクティブスケジュールを活用し、やるべきことから予定を埋めていく。 ●変えた行動 自分の目標を達成する為の行動を月初、週初め、毎朝考えるようにした。 ●要旨 1.労働環境の変化による働き方改革の必要性 下記2つの変化により、限られた時間でいかに成果を出す重要性が上がっている 1)肉体労働から知識労働へ 時間で労働成果を表せない。時間に関係なく、いかに、大きな成果を出すかということ。限られた時間で選択と効率化をやることが重要。 2)終身雇用や年功序列制度の廃止 労働時間に対して賃金を払うシステムから成果に対して賃金を支払うシステムに変わりつつある 2.成果を出すスケジューリング方法 スケジュールはアクティブスケジュールとパッシブスケジュールがある。アクティブスケジュールは明確なゴール設定が必要。これをカレンダーに書き込む。 この目標を達成するためにやることを細分化していく。 パッシブスケジュールは打ち合わせや仕事の締め切りのみ記載。

スケジューリング、習慣化、朝の有効活用など ホリエモンや、ダイゴ、勝間和代に共通するところあり

理想書店の電子書籍で読んだ(　´･?･｀) わりと元々意識出来てることが多い気はしたけど、ちょくちょく参考になった(　´･?･｀) 色々考え方が一緒で読んでいて気持ちよかった(　´･?･｀)