エロティック日本史

古代から昭和まで、ふしだらな35話

幻冬舎新書

下川耿史

2016年3月30日

幻冬舎

968円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

日本の歴史にはエロが溢れている。国が生まれたのは神様の性交の結果で(そしてそれは後背位だった)、奈良時代の女帝は秘具を詰まらせて亡くなった。豊臣秀吉が遊郭を作り、日露戦争では官製エロ写真が配られた。-本書ではこの国の歴史を彩るHな話を丹念に蒐集し、性の通史としていたって真面目に論じてゆく。「鳥居は女の大股開き」「秘具の通販は江戸時代からあった」など驚きの説が明かされ、性を謳歌し続けてきたニッポン民族の本質が丸裸になる!

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