人間にとって病いとは何か

幻冬舎新書

曽野綾子

2018年5月31日

幻冬舎

858円(税込)

小説・エッセイ / 新書

健康を願わない人はいないだろう。しかし、病気知らずの長寿が必ずしもいいとは限らない。なぜなら、人間は治らない病いを抱えることで自分の限界を知って謙虚になり、命をかけて成熟に向かうことができるからだ。「健康なだけの肉体なんて始末が悪い」「心と体は予想を裏切るからこそおもしろい」「神経症的な異変は誰にでも起きる」「弱点のない人間はいない」「最期まで人間を失わないでいられるか」等々、病気に振り回されず、満ち足りた一生を送るためのヒントが満載。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2018年07月04日

勇ましい佐藤愛子先生や寂聴さんより怖そうもない。睡眠が取れないことも受け入れよ、体はコントロールできないなどいろいろと慰められた。人生はサバイバルだ。 たまにはこの手の本もいい。 女史の本は翻訳除いてはこれ1冊しか読んでいないがネットでやたら叩かれている。問題発言でもあったのだろうか。 調べようかと思ったが面倒くさい。 体験が原則の外側に息づいている人世の血肉の部分を豊かにするというのは全くもってその通りだと思う。

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