ドキュメント皇室典範
宮沢俊義と高尾亮一
幻冬舎新書
高尾栄司
2019年5月31日
幻冬舎
924円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
1946(昭和21)年、毎日新聞が「日本国憲法草案」をスクープした瞬間、日本の憲法と皇室典範の受難は始まる。情報漏洩元は東大憲法学の権威・宮沢俊義(彼の弟が毎日の記者)。この一件がGHQを刺激し硬化させ「マッカーサー憲法」作成の契機となる。天皇条項には当初、天皇の身分の保障すらなかった。憲法の次は皇室典範だった。自らの公職追放を逃れるためGHQの意向に添わんとする宮沢と、天皇と皇室を守るため立ち上がる宮内省参事官・高尾亮一の壮絶な闘い。誰も書き得なかった皇室典範成立秘史、スクープ記録!
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