歴史総合パートナーズ10 国境は誰のためにある?-境界地域サハリン・樺太ー

中山大将

2019年12月17日

清水書院

1,100円(税込)

人文・思想・社会

■ 国境は誰のためにあるのか?この問いかけにあなたならどのように答えるでしょうか。現在の世界では,土地は国境で切り分けられ人々は各国の国民に分けられています。いつ,どこで,だれが,なぜ,どのようにこんなことを始めたのでしょうか。 ■ 100年の間に何度も国境変動と住民移動を繰返したサハリン・樺太からこの問いかけについて考えてみましょう。 目次(内容と構成) はじめに:ベルリンの壁とトランプの壁 1. 国境と国民の時代 2. サハリン島は誰のものか? 3. なぜ国境は変わり人は動くのか? 4. なぜ越えられない国境があるのか? おわりに:〈歴史〉は〈未来〉である

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